年越し大祓神事のご案内

平成29年12月29日(金) 年越し大祓 午後4時斎行

 

大祓式(おおはらえしき)とは...

普段の生活の中で知らず知らずのうちに犯した過ちや罪、または不意の病気や怪我などの穢れを祓い清め、明日からの生活を元気に明るく過ごせるよう神様にお祈りする神事です。

穢れとは「氣が枯れる」ともいい、身体の中の氣力や元気の元である「氣」が衰え、弱くなった状態のことです。これら罪やその枯れた氣をお祓いし、元気な状態にして清々しいお気持ちで明るく元気に毎日を過ごせるよう祈りをささげます。

この大祓式は平安時代から続く神事で、一年を半分に分けて、6月末日を夏越し大祓、12月末日を年越し大祓といい、日本全国の神社で斎行されております。

当社の年越し大祓神事は午後4時より神職とともに「大祓詞(おおはらえのことば)」を唱え、人の形をした「人形(ひとがた)」に罪穢れを遷して祓い清め、清々しい気持ちで年を越す為の神事であります。どなたでも参加できますので、ご家族皆さまお揃いでご参列ください。

当社では、毎年12月29日に年越し大祓神事を斎行しております。

年越し大祓神事の方法 ※12月20日より受付開始

人形(ひとがた)について

※参加方法
神社にて「人形(ひとがた)」をお渡ししております。これは皆様の身代わりとなるものです。

一、人形に「氏名」「生年月日」「年齢」をご記入下さい。(下記写真参照)
二、人形で身体や身体不調の個所を撫で、息を三度吹きかけて罪穢れをこの人形に移して下さい。
三、12月29日迄に初穂料を添えて神社にお納めください。
四、お車をお持ちの方には、車型の人形もございます。(ナンバーをご記入下さい。)

初穂料について

初穂料:500円から2,000円未満の方(疫神斎おふだ)

初穂料:2,000円以上から5,000円未満の方(疫神斎おふだ・茅の輪守り)

初穂料:5,000円以上の方(疫神斎おふだ・茅の輪守り・暦)

お頒ちするもの

疫神斎(えきじんさい)

夏越し大祓、年越し大祓にてお頒ちしている災厄除けのご利益があるおふだで、ご家庭の玄関先におまつりします。疫神(災いをもたらす神)に「荒ぶることなく、清き地に鎮まり給え」とお祈りすることで疫神のもたらすあらゆる災厄を祓い退けます。
疫神斎のおふだは「梔子色(くちなしいろ)」(少し赤みのかかった黄色)の紙で奉製しており、古来この梔子色は魔除けの力があると信じられております。

 

茅の輪守り

夏越し大祓、年越し大祓にてお頒ちしている疫病や災い除けの御利益があるお守りで、ご家庭内におまつりします。
「昔、一人の旅人がある兄弟のところに訪れ、一夜の宿を乞いました。弟は裕福であるにもかかわらず旅人を冷たく断りましたが、兄の蘇民将来は貧しいながらも手厚く旅人をもてなしました。
実はこの旅人は武塔神(すさのをのみこと)で、おふだに蘇民将来に災厄を祓う茅の輪を授けました。蘇民将来は武塔神の教えに従いこの茅の輪を腰に付けたところ疫病から逃れられ子々孫々まで栄えました。」
この神話をモチーフに当社では、夏越し大祓、年越し大祓神事にご参加いただいた方に疫神斎おふだとご一緒に茅の輪守りを頒布しております。

※初穂料2,000円以上納められた方にお頒ちしています。

 

暦(こよみ)

年越し大祓神事にてお頒ちいたします、翌年の暦です。

※初穂料5,000円以上納められた方にお頒ちしています。