令和8年の正月臨時巫女奉仕の募集を行います。お申し込みは11月9日(日)16時まで受付けています。奉仕ご希望の方は、下記の「募集要項」をご確認いただき、社務所受付まで履歴書をご持参の上、お申し込みください。後日、面接を行います。 令和8年 正月臨時巫女奉仕募集要項 【奉仕期間】 【奉仕時間】 【奉仕資格】 【履歴書の提出締切日】 【面接日】 【採用の合否について】 【初日集合日】 【注意事項】 【...
七五三詣では、お子様の成長を天祖諏訪の大神さまにご奉告し、ますますの健やかな成長をご祈願いたします。男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳の年齢でお参りするとされています。11月15日にお祝いするのが一般的ですが、その前後にお参りをするご家族も多くいらっしゃいます。 七五三詣のご予約を承っております。 七五三詣の初穂料と授与品 令和7年 七五三詣早見表 ご祈祷のご注意とお願い
天祖諏訪の大神(おおかみ)さまの御神徳をいただき、皇室の弥栄、五穀豊穣、国の隆昌、氏子崇敬者の平安と弥栄をお祈りする当神社の最も大切なおまつりです。地域の伝統行事であります天祖・諏訪神社例大祭が厳粛に斎行されますよう、氏子崇敬者の皆様方からのご奉納を承っております。 天祖・諏訪神社の祭礼について 天祖諏訪神社の祭礼は、古くは江戸の頃より各町において神輿渡御が執り行われ、一部の町会では夜に神輿渡御が...
『紀 貫之』 やまとうたは 人の心を種として よろづの言の葉とぞなれりける 「やまと歌」(和歌)は人の心を種としてそれがさまざまな言葉となったものである。 紀貫之(きの つらゆき) 平安前期の歌人。三十六歌仙の一人。加賀介、土佐守などを歴任木工権守(もくのごんのかみ)に至る。醍醐天皇の勅命で「古今和歌集」撰進の中心となり、仮名序(かなじょ)を執筆。歌風(かふう)は理知的で技巧にすぐれ、心と詞の調和...
天祖諏訪神社では、令和7年9月に執り行われます例大祭を記念いたしまして、銀潜紙を使った「例大祭特別御朱印」を期間限定にて頒布いたします。参拝証として授与しておりますので、御朱印をお受けになる際は必ずお参りをしましょう。 ご案内事項 頒布期間限定の特別御朱印について 天祖諏訪神社では、例大祭、嚴島神社例祭、東海七福神初詣をはじめとした、神事や行事に合わせ期間限定の特別御朱印を頒布いたしております。特...
『明治天皇』 ちはやふる 神ぞ知るらむ民のため 世をやすかれと祈る心は 御心聡(みこころさと)い神はきっと知ってくださることであろう国民のため安らかな世の中であるようにと祈っているこの心は『明治神宮365日の大御心』(明治神宮) 都内戦災・震災殉難者慰霊祭 毎年、終戦日である八月十五日の午後より関東大震災・東京大空襲で亡くなられた約163,000体のご遺骨が安置されている東京都慰霊堂(墨田区横網町...
『王 陽明』 樹を種(う)うる者は必ずその根を培(つちか)い徳を種(う)うる者は必ずその心を養(やしな)う 樹の成長を望む者は 根がしっかりと張るよう初めは余分な枝を切り取り 根に栄養がいくように育てる同じように(学問により)徳を養いたいと望む者は初めにしっかりと志を立て 余計な事に気が取られないようにしなければならない 王 陽明(おう ようめい) 中国、明代中期の儒学者・政治家。名は守仁(しゅじ...
6月29日(日)午後5時斎行 日々の生活の中で知らず知らずのうちに受けてしまった罪や穢れを、人の形をした「形代(かたしろ)」に移し祓い清めることで、明日からの生活を清々しい心で過ごせるよう、お祈りする神事です。当日はどなたでもお祓いを受けられますので、是非ご参列下さい。夏越の大祓では「茅の輪」が境内に設けられ、茅の輪をくぐれば諸々の災いを免れるという言い伝えがあります。 お祓いの所作 夏越の大祓の...
『本田 親徳』 往き環り 足踏むごとに産土の 神の恵みを思へ世の人 家路の行き帰りその都度、大地を踏みしめて生活するものとして大地の神様の恵みを忘れてはならない。 本田 親徳(ほんだ ちかあつ) 明治時代の神道家。文政五年(1822)一月、薩摩国川辺郡加世田郷武田村(現鹿児島県南さつま市)の本田主蔵の長男として生まれた。幼少期は漢字と剣術を学ぶ。天保十年(1839)十八歳のとき、会沢正志斎に入門。...
6月5日(木)午後4時斎行 水無月初巳の日に執り行われる嚴島神社のお祭りです。御祭神は、天照御大神と須佐之男命が高天原で剣玉の御誓(うけい)をされた時に御出現になった神々で、三姉妹の女神様です。仏教との習合によって、弁財天女となられ、「弁天さま」としても親しく呼ばれています。弁天さまの神使(しんし)は蛇とされ、毎月「巳の日」にお参りすることで、幸福・財宝を招き、芸道上達、学問の御神徳を持つ神として...