令和8年の正月臨時巫女奉仕の募集を行います。お申し込みは11月30日(日)16時まで受付けています。奉仕ご希望の方は、下記の「募集要項」をご確認いただき、社務所受付まで履歴書をご持参の上、お申し込みください。後日、面接を行います。 令和8年 正月臨時巫女奉仕募集要項 【奉仕期間】 【奉仕時間】 【ご奉仕料】 【奉仕資格】 【履歴書の提出締切日】 【面接日】 【採用の合否について】 【初日集合日】 ...
天祖諏訪神社では、「お酉さま」して親しまれている小碓命(日本武尊の幼名)をお祀りしていることから、11月の酉の日に行われる行事として、酉の市を執り行っております。酉の日は十二日(十二支)に一回巡り、初酉を一の酉、次を二の酉、三番目の酉のある年は三の酉といいます。大抵二の酉までですが、三の酉まである年は火事が多いと言われてます。酉の市は、鳥(酉)が「取る」「取り込む」に通ずるとして、恵比須・大黒・お...
『野口 英雄』 人生の最大幸福は円満なる親子・師弟の愛情より切なるはなく 野口 英雄 日本の医師、細菌学者。一歳半の時に左手に大やけどを負うが、恩師・友人・家族の励ましと援助を受けて苦難を克服する。左手の手術により医師のすばらしさを実感し、医学の道を志す。ロックフェラー医学研究所の研究員として主に黄熱病(おうねつびょう)や梅毒の研究に従事して数々の論文を発表、ノーベル賞候補にも三度選ばれた。昭和三...
『荒木田 守武』 世中に 人をそねむは目に見えぬ 鬼よりもたゞおそろしきかな 世の中で人を妬む心は目に見えない鬼よりも恐ろしいことである『世中百首』 荒木田 守武 室町末期の伊勢皇大神宮の禰宜。神職の傍ら俳諧師、連歌師としても知られる。宗祇、宗長らに連歌を学び、『新撰菟玖波集(しんせんつくばしゅう)』に入集。山崎宗鑑と共に連歌から俳諧が独立する基礎を築いた。『世中百首』は平易な教訓和歌集で伊勢論語...
七五三詣では、お子様の成長を天祖諏訪の大神さまにご奉告し、ますますの健やかな成長をご祈願いたします。男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳の年齢でお参りするとされています。11月15日にお祝いするのが一般的ですが、その前後にお参りをするご家族も多くいらっしゃいます。 七五三詣のご予約を承っております。 七五三詣の初穂料と授与品 令和7年 七五三詣早見表 ご祈祷のご注意とお願い 七五三詣とは 七五三...
天祖諏訪の大神(おおかみ)さまの御神徳をいただき、皇室の弥栄、五穀豊穣、国の隆昌、氏子崇敬者の平安と弥栄をお祈りする当神社の最も大切なおまつりです。地域の伝統行事であります天祖・諏訪神社例大祭が厳粛に斎行されますよう、氏子崇敬者の皆様方からのご奉納を承っております。 天祖・諏訪神社の祭礼について 天祖諏訪神社の祭礼は、古くは江戸の頃より各町において神輿渡御が執り行われ、一部の町会では夜に神輿渡御が...
『紀 貫之』 やまとうたは 人の心を種として よろづの言の葉とぞなれりける 「やまと歌」(和歌)は人の心を種としてそれがさまざまな言葉となったものである。 紀貫之(きの つらゆき) 平安前期の歌人。三十六歌仙の一人。加賀介、土佐守などを歴任木工権守(もくのごんのかみ)に至る。醍醐天皇の勅命で「古今和歌集」撰進の中心となり、仮名序(かなじょ)を執筆。歌風(かふう)は理知的で技巧にすぐれ、心と詞の調和...
天祖諏訪神社では、令和7年9月に執り行われます例大祭を記念いたしまして、銀潜紙を使った「例大祭特別御朱印」を期間限定にて頒布いたします。参拝証として授与しておりますので、御朱印をお受けになる際は必ずお参りをしましょう。 ご案内事項 頒布期間限定の特別御朱印について 天祖諏訪神社では、例大祭、嚴島神社例祭、東海七福神初詣をはじめとした、神事や行事に合わせ期間限定の特別御朱印を頒布いたしております。特...
『明治天皇』 ちはやふる 神ぞ知るらむ民のため 世をやすかれと祈る心は 御心聡(みこころさと)い神はきっと知ってくださることであろう国民のため安らかな世の中であるようにと祈っているこの心は『明治神宮365日の大御心』(明治神宮) 都内戦災・震災殉難者慰霊祭 毎年、終戦日である八月十五日の午後より関東大震災・東京大空襲で亡くなられた約163,000体のご遺骨が安置されている東京都慰霊堂(墨田区横網町...
『王 陽明』 樹を種(う)うる者は必ずその根を培(つちか)い徳を種(う)うる者は必ずその心を養(やしな)う 樹の成長を望む者は 根がしっかりと張るよう初めは余分な枝を切り取り 根に栄養がいくように育てる同じように(学問により)徳を養いたいと望む者は初めにしっかりと志を立て 余計な事に気が取られないようにしなければならない 王 陽明(おう ようめい) 中国、明代中期の儒学者・政治家。名は守仁(しゅじ...