年間の祭典
祭典の予定に合わせてぜひご参拝ください。
午後4時
かつて海苔漁で栄えた濱川の歴史を今に伝えるとても由緒のあるお祭りです。今を遡ること江戸時代(文化文政年間)にはこの濱川の地に多くの海苔漁師が住んでおり、秋末から春先まで浜辺は海苔漁でたいへん賑わいました。しかし戦後の高度成長期に浜は埋め立てられ、海苔漁は途絶えてしまいました。
午後4時

毎年水無月初巳の日に執り行われる嚴島神社のお祭りです。弁天さま(弁財天)として親しまれる嚴島神社の神使(しんし)は蛇とされ、毎月「巳の日」にお参りすることで、幸福・財宝を招き、芸道上達、学問の御神徳を持つ神として仰がれています。
午後5時
日々の生活の中で知らず知らずのうちに受けてしまった罪や穢れを、人の形をした「形代(かたしろ)」に遷し祓い清めることで、明日からの生活を清々しい心で過ごせるよう、お祈りする神事です。 夏越の大祓では境内に茅の輪が設けられ、茅の輪を潜れば諸々の災いを免れるという言い伝えがあります。 当日はどなたでもお祓いを受けられますので、ぜひご参列下さい。

天祖諏訪神社の例大祭は、9月16日(これに近い土曜日・日曜日)に斎行いたします。 氏子崇敬者の平安と弥栄をお祈りする当社の最も大切なお祭りです。二年に一度執り行われます総町神輿では、11町会の神輿が境内に集まり、暗夜の中、厳かに天祖諏訪の大神さまの御分霊が宮司によって各神輿に遷され、各町を練り歩きます。
七五三詣では、お子様の成長を天祖諏訪の大神さまにご奉告し、ますますの健やかな成長をご祈願いたします。男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳の年齢でお参りするとされています。11月15日にお祝いするのが一般的ですが、その前後にお参りをするご家族も多くいらっしゃいます。
御祭神の一柱として「小碓命」様をお祀りしていることから、「酉の市」を毎年執り行っております。「酉の市」限定の「かっこめ」をはじめ、縁起物として「熊手」を、神職が火打石にて切り火のお祓いのうえ、お頒ちしております。
どうぞ皆様方には、ご家族様お揃いでご参拝頂き、開運招福のご利益をお受け下さいますよう、ご案内申し上げます。
午後4時
今年収穫された新穀を天祖諏訪の大神さまにお供えし、五穀豊穣、神恩感謝、氏子崇敬者の安寧をお祈りするお祭りです。新嘗祭の「新」は新穀を、「嘗」は神様にお召し上がりいただくことを意味し、宮中をはじめ全国の神社においても執り行われています。
午後4時
日々の生活の中で知らず知らずのうちに受けてしまった罪や穢れを、人の形をした「形代(かたしろ)」に遷し祓い清めることで、明日からの生活、そして新年を清々しい心で過ごせるよう、お祈りする神事です。当日はどなたでもお祓いを受けられますので、是非ご参列下さい。
午前6時30分
新玉の年の始めを寿ぎ、皇室の弥栄、五穀豊穣、国の隆昌、氏子崇敬者の平安をお祈りする新年の最初に執り行われるお祭りです。
月次祭(つきなみさい)は、皇室の繁栄、五穀豊穣、国の隆昌、氏子崇敬者の平安をお祈りするお祭りです。
どなたでもご参列いただけます。(元旦は除きます)